(;´・ω・)
カナダに自動車工場建設が条件に加わるw
2026.01.8
韓国とドイツが受注を争うカナダの潜水艦調達、両国に自動車生産を要求
カナダメディアのThe Globe and Mailは7日「カナダは潜水艦調達の一環として韓国とドイツに自動車生産の約束を求めた」「スティーブン・ファー国防調達担当大臣は最も多くのカナダ人雇用を創出する潜水艦を入札で選ぶだろうと繰り返し述べている」と報じている。
カナダのブレア国防相は2024年7月「最大12隻の通常動力型潜水艦の取得手続きを正式に開始した」「正式な情報提供依頼書(RFI)を秋に発行する」と発言し、待望のRFIが9月に発行され「魚雷、対艦ミサイル、陸上攻撃用の長距離攻撃兵器搭載」「契約締結は2028年」「1番艦引き渡しは2035年」「海外建造=完成品の輸入」「サポート、訓練、インフラ分野へのカナダ企業参入=技術移転」を要求していることが判明し、カーニー首相は昨年8月「潜水艦入札のShort List=適格候補をドイツと韓国に絞った」「公正で透明な競争に尽力する」と発表。
カナダ国営放送のCBCも入札の評価割合について「カナダが最も重視しているのは潜水艦12隻導入後の維持管理だ」「入札評価の割合は維持管理パッケージ=50%、潜水艦の能力=20%、企業の財務状況=15%、オフセットの内容=15%だ」と言及し、防衛投資庁のジェームズ・ルーク氏も「今回の調達はカナダ防衛産業を最大限活用して質の高い雇用を創出し、経済成長を促進しつつ、カナダに大きな経済的利益をもたらすものでなければならないと言及してきた」と述べていたが、韓国のカン・フンシク大統領秘書室長は最近「カナダが潜水艦調達に関連して現代 自動車の工場建設を要請している」と明かした。
韓国の経済紙も2日「カナダは米国との関税問題で国内の自動車産業基盤を拡充したいと考えている」「そのため潜水艦調達と自動車工場建設をパッケージにして交渉に臨んでいるのだろう」と報じていたが、カナダメディア=The Globe and Mailも7日「カナダは潜水艦調達の一環として韓国とドイツに自動車生産の約束を求めた」「カナダは韓国に現代自動車の生産拠点設立を、ドイツにフォルクスワーゲンのカナダ拠点で自動車生産を強化するよう要請した」「スティーブン・ファー国防調達担当大臣は最も多くのカナダ人雇用を創出する潜水艦を入札で選ぶだろうと繰り返し述べている」と報じている。
韓国メディアも8日「政府がHanwha Oceanなど企業関係者らと共に来月カナダを訪問する予定だ」「この代表団の中には現代自動車の関係者も含まれる」「現代自動車の同行が北米自動車におけるバリューチェーンの変化につながるか注目される」「Hanwha Oceanは3月末までに最終提案をカナダに提出する」と報じ、The Globe and Mailによればドイツ側はこの件について「企業の潜在的な投資計画にコメントする立場にない」と沈黙を貫いているらしい。
因みに韓国側は「12隻の潜水艦調達に最大20兆ウォン=約2.1兆円、30年間の運用・維持コストまで含めると事業規模は最大60兆ウォン=約6.5兆円」と推定しているが、The Globe and Mailは「潜水艦の調達コストに加え、50年間以上の運用・維持コストまで含めると事業規模は1,000億加ドル=11.2兆円を超える」と報じている。