「こんな日韓戦がありえるのか」「不公平だ」運命のライバル決戦を前に韓国メディアが“恨み節”「ルール違反ではないが…」
「負ければ致命傷となる」

20日に対戦する日本(上)と韓国。(C)AFC
サウジアラビアで開催中のU-23アジアカップで、大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地1月20日に開催される準決勝で、ライバルの韓国と対戦する。
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運命の一戦の前に、韓国メディア『Mania Timez』は「こんな日韓戦がありえるのか。勝てばただの一勝、負ければ致命傷。U-23韓国代表は、U-21日本代表と厳しい準決勝で激突する」と題した記事を掲載。次のように主張した。 「この日韓戦は最初から不公平だった。それは実力差ではなく、年齢差によるものだ。韓国はU-23のメンバーで準決勝に進出したのに対し、日本は基本的にU-21中心の選手構成だ。ルール違反ではないものの、この選択一つで試合の解釈は大きく変わってしまった」 同メディアは、「日本には、世代交代、ロサンゼルス・オリンピックへの準備、そして経験の蓄積という明確な理由があった。結果にかかわらず、日本はその過程について語ることができる。一方、韓国は違う。勝利は当然のことだとしても、敗北は評価を一変させる。これは敗北ではなく、屈辱だ。だからこそ、この試合は技術の勝負というより、フィジカルの勝負になる」と見解を続けた。 「さらに厄介なのは、日本の成熟度だ。U-21代表として、彼らは決して軽視できるチームではない。機動力はさらに優れており、プレッシャーをかわしてビルドアップする能力は、年齢を問わず日本らしい。経験不足かもしれないが、組織力は洗練されている。これは、韓国が伝統的に苦手としてきたスタイルだ」 そして、「韓国にとって、解決策はシンプルだ。年齢差を言い訳にしないパフォーマンスを見せることだ。ボールポゼッションに執着するのではなく、テンポを崩し、セカンドボール争いで優位に立つ必要がある。この優位性が一瞬の隙を突いた時、日本はその隙を的確に突く」と強調。こう締め括っている。 「こうした試合では、結果よりもプロセスへの姿勢が重要だ。だが、日本は負けても何かを得ることはできるが、韓国は敗北から学ぶ余裕はない。だからといって、消極的になることは許されない。勝たなければならない。しかも、しっかりと勝たなければならない。中身のない勝利は評価を遅らせるだけで、僅差の勝利は不安感を残すだけだ。結局のところ、この日韓戦は勝利はただの一勝だが、敗北は致命傷となる。だからこそ、この日韓戦は不安なのだ」 U-21でメンバーを組んだ日本に比べて、韓国の方が失うものが多いと考えているようだ