アメリカのドナルド・トランプ大統領は7日、気候変動対策に取り組む
多くの機関を含む、数十の国際組織からアメリカを脱退させた。
脱退した66団体のうち、ほぼ半数が国連の機関。その中には、地球温暖化
対策の国際的な取り組みを支える「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)」
も含まれている。
ホワイトハウスはこの決定について、これらの組織が「もはやアメリカの
利益に資するものではなく」、「非効率的、または敵対的な議題を推進し
ている」ためだと説明した。
トランプ政権、WHOから「正式に脱退」と発表
…24~25年分の分担金410億円未払い
2026/01/23
米国のトランプ政権は22日、世界保健機関(WHO)から正式に
脱退したと発表した。194か国が参加するWHOからの脱退は異例。
拠出額が最大だった米国の脱退に伴い、WHOが資金不足に陥り、
世界の感染症対策や途上国支援に打撃を与えそうだ。
米国は脱退の理由に新型コロナウイルス感染抑止の失敗を挙げ、
「WHOは米国の国益に敵対的な国々に主導されている」と主張した
。国務省報道官は22日、本紙の取材に、WHOへの資金提供を停止
したと明らかにした。WHOによると、2024~25年分の分担金
約2億6000万ドル(約410億円)が未払いだ。
アメリカ第一主義でアメリカの国益、施策に合わないものは
脱退。資金提供を停止!