トランプ大統領の「韓国の関税引き上げ」宣言に焦った韓国政府、今月中の法案可決と同時に投資案件を出せるように準備を急ぐ……まさに「たったひとつの冴えたやりかた」ってヤツですわ
政府関税圧迫、トランプ氏説得に総力戦···青「対米投資準備中」なだめる(ニュース1・朝鮮語)
ドナルド・トランプ米大統領の関税引き上げの圧迫に政府が対応策の策定に苦心中だ。国会に対米投資特別法が係留中だが、米国が提案した投資プロジェクト事前協議と予備検討に着手し、関税合意遵守を説得することに集中している。
2日、政府と大統領府によると、政府は国会特別法処理に備え、対米投資プロジェクトの対象と日程、手続きなどを実務レベルで調整する案を先制的に準備中だ。
実際の執行は立法後に行われても、具体的な投資計画をあらかじめ整理し、法通過直後すぐに履行に入るように備えるという趣旨だ。 (中略)
政府は高官級通商協議で米国側の誤解を払拭することに集中している。 産業通商資源部(産資部)の金正官(キム・ジョングァン)長官は先月29〜30日(現地時間)、米ワシントンの商務省庁舎で、ラトニック米商務長官と2回にわたって会談し、対米投資履行日程と関税問題について話し合った。 (中略)
ハン・ジョンエ共に民主党政策委議長は前日(1日)の記者懇談会で「対米投資特別法は2月末か3月初めに処理が可能だと見る」として「常任委議論を経て日程遵守に努力する」と明らかにした。
にもかかわらず、米財務省は韓国を為替レート観察対象国に再指定するなど圧迫を続けている様子だ。
(引用ここまで)
トランプ大統領が「韓国の関税、25%に上げたるわ」って宣言があってからこっち、韓国政府は矢継ぎ早に閣僚クラスも、事務方も訪米させて「韓国側の事情を説明」しているとのことです。
ただし、めぼしい成果は上がっていません。
キム・ジョングァン産業通商部長官(経産相に相当)が手ぶらで帰国したのは既報。
ついで産業通商部の本部長が訪米しているとのことですが、部長レベルが行ってどうなるんだって話は韓国国内からすら出ている模様。
……そりゃなぁ。
さらにチョ・ヒョン外交部長官(外相に相当)が訪米予定。
どうなりますかね?
韓国国会は11月に委員会に提出されてからこっち、棚上げの上に店ざらしにされていた対米投資関連法案の審議をはじめようとしています。
最短ならこの2月中に法案可決まで行けるのではないかと。
……これまでがサボタージュであったことがよく分かりますね。
で、そんな中で「ロシア産原油を使わない」と言い出したインドに対しては関税を50%から18%に引き下げると宣言しています。
韓国は関税25%まで引き上げるしかし…···トランプ氏、インド関税50%→18%引き下げ(毎日経済・朝鮮語)
トランプ大統領、上機嫌で「インドはベネズエラ産の石油を買うといい」とか言い出してます。
で、韓国メディアがそれに対して恨み節をうなっているっていう構図はなかなかに面白い。
そりゃあ、アメリカ側の要望を受け入れたんだからインドに対しては飴が出てくるでしょうよ。
韓国のこれまでのやりようを見たら、鞭にふさわしいと思いますけどね。
冒頭記事では「投資案件もできるだけ早くに整えて、法案可決と同時にGOサインを出せるようにしたい」なんて話が出てて大笑い。
トランプのやりかたが正しいってことです。
韓国に対して最良のやりかたですよね。