中国、パナマを脅迫「重い代償を支払わせる!」
パナマ、中国の「重い代償」脅迫に反発 運河問題
2026年2月5日 10:03【2月5日 AFP】中米パナマの最高裁がパナマ運河両端の港を運営する香港系企業との契約を無効と判断したのを受け、中国の香港マカオ事務弁公室はパナマに「重い代償」を支払わせると脅迫した。だが、パナマのホセ・ラウル・ムリノ大統領は4日、この脅しを「強く」はねつけた。
ドナルド・トランプ米大統領が、中国がパナマ運河に対して過大な影響力を持っているとして、米国が建設した同運河の奪還をちらつかせ、ハチソンとの契約解除を求めて圧力を強めていた。
パナマ最高裁は1月29日、パナマ運河の大西洋側にあるクリストバル港と太平洋側にあるバルボア港の運営をめぐり、香港系企業の長江和記実業(CKハチソンホールディングス)の子会社がパナマ政府と結んだ契約を違憲とする判決を下した。