「韓国をアイロンでならすようにペシャンコにしてやったぞ」 WBC準々決勝で完勝、ドミニカ共和国メディア大々的に報道

勝利したドミニカ共和国ナイン(AP)
◇13日(日本時間14日) WBC準々決勝 ドミニカ共和国―韓国(フロリダ州マイアミ)
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ドミニカ共和国は自慢の打線が爆発。7回にヤンキースのオースティン・ウェルズ捕手(26)が右翼に3ランを放ち、10―0のコールドで韓国を粉砕した。15日(同16日)に当地で行われる準決勝で、この日カナダとの準々決勝を5―3で制した米国と対戦する。戦う。侍ジャパンは14日、当地でベネズエラとの準々決勝に臨む。 7―0と大量リードの7回2死一、三塁。途中出場のウェルズは内角低めの初球、見逃せばボール球の143キロカットボールを右翼席にたたき込む3ラン。メジャー3年目の昨季21本塁打、71打点と打棒が開花した扇の要は、二塁を回ると左翼席を指さし、ホームを踏んだところでナインからもみくちゃにされた。 地元メディアも鼻高々だった。ディアリオ・リブレ紙は「ドミニカ共和国が準決勝への道のりで、韓国をアイロンでならすようにペシャンコにしてやったぞ」の大見出しで「オースティン・ウェルズが本塁打でとどめを刺し、クリストファー・サンチェスがサイ・ヤング賞レベルの投球で壁となった」と報じた。 ドミニカ共和国の先発左腕、フィリーズのサンチェスは(29)は、5回まで63球で2安打無失点、8奪三振の圧巻投球。昨季リーグ投手でトップのrWAR8・0をたたき出した力を見せつけた。6回からは中日の豪腕アルベルト・アブレウ(30)が登板。150キロ台後半の宝刀シンカーを中心に、2イニングで3三振を奪うなど快音を許さず、無失点リレーだった。 同紙はさらに「韓国はパワーで勢いに乗るドミニカ共和国にとって未知数の存在だったが、カリブ海のチームの強力な打線と投手陣に対し、全く脅威を与えられない相手だったと判明した」とした。