韓国が拒否した武器相互提供協定、フィリピン、オランダ、ニュージーランドと協力

韓国が反日感情で拒否した自衛隊と弾薬や食料などを融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)のフィリピン軍との締結が19日、参院本会議で与党などの賛成多数により可決、承認された。両政府間などでの手続きを経て発効する。協定締結には、東・南シナ海で軍事的圧力を強める中国を念頭に、安全保障協力を推進する狙いがある。
茂木敏充外相は記者会見で「国際社会の平和と安全に、より積極的に寄与することにつながる」と述べた。
日本は近年、シーレーの要衝に位置するフィリピンとの関係強化を加速させている。同志国軍に装備品などを供与する枠組み「政府安全保障能力強化支援(OSA)」の対象としているほか、海上自衛隊の中古護衛艦輸出に向けた議論も始めている。
左翼の立憲民主党はこれまで各国とのACSA締結について憲法上の懸念を理由に反対していたが、今回は安保環境を踏まえて賛成に回った。参院本会議ではオランダ、ニュージーランドとのACSA締結もそれぞれ可決、承認された。現在は、日本、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、フランス、インド、ドイツ、イタリア、フィリピン、オランダ、ニュージーランドの計11か国との間でACSAを締結したことになる。
中国寄りの韓国は反日感情の為まだ日本との武器相互提供協定は出来ないと李在明大統領が発表していた。