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“済州源産の王桜(ソメイヨシノ)、ワシントンに花が咲く”
2010年04月11日02:08環境日報コ・ヒョンジュン記者
【済州=環境日報】コ・ヒョンジュン記者=漢拏山(ハルラサン)自生地発見の1世紀ぶりに我が国が原産の王桜(ソメイヨシノ)が米国、ワシントン アメリカの大学校に寄贈される。
9日、国立山林科学院は来る12日、済州道西帰浦市KALホテルで済州原産王桜(ソメイヨシノ)を米国アメリカン大学校に寄贈する行事と『韓国の遺伝資源の王桜(ソメイヨシノ)、ワシントンにどのように花を咲かせるだろうか』という主題の国際学術シンポジウムを開催すると明らかにした。
今回のシンポジウムは今年8月23日から28日までCOEXで開かれる世界森林科学大会(第23次IUFRO世界総会)の成功的開催のための雰囲気造成のために用意されたのだ。
国立山林科学院(院長チェ・ワンヨン)は「王桜(ソメイヨシノ)は、李承晩初代大統領が日帝強制占領期間の1943年に、大韓民国臨時政府樹立を記念して、原産地は韓国であることを強調するために植栽したことで、外部形態および遺伝子表示を活用した分析によって、原産地が済州あることを確認した」と説明した。
アメリカの大学校には李承晩初代大統領が大韓民国臨時政府樹立25周年を記念して、王桜(ソメイヨシノ)の原産地が韓国であることを強調するために植えられた王桜(ソメイヨシノ)が4株中3株が育っている。
現在こちらには、植栽記念表石はあるが、苗木の出処に対しては明らかにしていなかった状態だ。
したがって国立山林科学院キム・チャンス博士チームは、2009年アメリカの大学の要請で現地を訪問し、外部形態などの特徴を調査してDNA指紋分析技法を使って、この木々の起源が我が国であることを確認した。
今回の寄贈式は、アメリカの大学校に王桜(ソメイヨシノ)が植栽されているなどの、韓国との格別の縁を契機に『韓国庭園』を作りながら、我が国原産王桜(ソメイヨシノ)の寄贈を要請するということによってなされたのだ。
国立山林科学院関係者は、「これは私たちの手で直接育てた原種の王桜(ソメイヨシノ)としては初めてワシントンに植えられることになるもので、王桜(ソメイヨシノ)自生地発見の1世紀ぶりに米国の首都ワシントンで花を咲かせることになったという大きな意義がある」と明らかにした。
一方アメリカの大学校にある王桜(ソメイヨシノ)らは、樹齢が60年をすぎて老齢化しているということで、2009年国立山林科学院が、その木々から各々芽を採取して接続増殖に成功した9株の後継木も、この日に共に寄贈される。
(注意)『ソメイヨシノ』を翻訳器にかけると『王桜』と変換される。韓国で王桜といえば一般的にはソメイヨシノのことを指しているらしく、済州島ハルラ山に自生している似た種を自生種の王桜と認識しているようだ。