チョコレート、肝硬変患者に良薬である可能性=研究
2010年 04月 16日 13:47
[ロンドン 15日 ロイター] 肝硬変の患者に将来、ダークチョコレートが処方される日が来るかもしれない。研究者が15日、ウィーンで開かれた肝臓に関する会合でチョコレートの健康への効用を調べた研究結果を報告した。
肝硬変の患者では食後に腹部の血圧が危険な水準まで上昇し、血管破裂につながることもあるが、ダークチョコレートを食べることでこれが抑制されるという。
末期肝臓病の患者21人を対象にした研究によると、食事にカカオ85%含有のチョコレートを含めた人では、ホワイトチョコレートを含めた人と比べ、肝臓につながる血管内の血圧上昇の割合が著しく小さかった。
カカオに含まれるフラバノールという抗酸化物質が、血管を広げるのに役立つと考えらている。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14855120100416