イラン主催「核サミット」に56か国、欧米は黙殺
【テヘラン=久保健一】核開発計画で欧米の批判を浴びるイランの主催で、核軍縮と核の平和的利用を訴える国際会議が17日、テヘランで開幕した。
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米ワシントンで開かれた「核安全サミット」に対抗するもので、核の平和利用の権利を強調することで非欧米諸国からイラ ン核開発への支持を取り付けるのが狙いだ。
イラン側によると、会議には56か国の政府、民間活動団体の代表が出席。イラク、シリアなど親イランのアラブ諸国など8か国が閣僚級を送り込ん だ。欧米諸国は会議を黙殺した。
開幕式でアフマディネジャド大統領は、米国がイラク戦争で劣化ウラン弾を使用したと主張。米国の国際原子力機関(IAEA)への加盟資格を停止す るよう求めるなど、欧米批判を繰り広げた。
(2010年4月17日22時44分 読 売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100417-OYT1T00794.htm