http://www.nicozon.net/watch/1271507743
只今ご紹介をいただきました、佐々淳行でございます。
外国人参政権法案が政府案として上程された時、私は勃然と怒りを発しました。
国民の、日本国民の、国籍を持っておる者が、納税の義務とうらはらに、参政権を憲法で与えられておるわけであります。
外国に国籍を持ちながら、在日歴が如何に長かろうと如何に親日的であろうと国籍を与えること大変慎重であるべき所、参政権を、国籍を持たない者に与えるというのは明らかに間違った国策であります。
私は、昭和二十九年、志を立てて警察に入りました。そして、最初の配置は目黒警察署という所で警部補、外勤第三班主任でございました。当時まだ朝鮮戦争の火焔瓶闘争が終わっておりません。
朝鮮戦争、ご承知のように1950年にコミンフォルムを通じてのスターリンの指令によって、日本共産党20万と在日朝鮮人総連合30万、これが文字通り武装蜂起をして火焔瓶闘争と呼ばれる暴力革命闘争を展開いたしました。
白鳥警部殉職事件とか、岩の坂交番襲撃事件とか、多数の警察官が死傷いたしました。このとき私は外勤第三班の主任、普通の一個小隊の小隊長として、当時の朝鮮人部落と呼ばれていた地域に、公安部を助けて強制捜査に行ったことがあります。その時の恐ろしさ。硫酸瓶・火焔瓶を普通の服装のまま浴びたら、私まだ23か4でしたから、怖いなあと思いながらやった記憶がございます。
横田めぐみさんが拉致された時、私は警察庁の外事課長でございました。拉致が行われているということをいくら主張しても、自民党党本部も、外務省も官邸も、「そんなのは外事警察がやっている予算を取りたい事件を拡大したいということ」で、そんなことがあるわけがないと皆さんおっしゃった。
しかし、拉致事件は、事実でありました。
こういう過程を経て私は、この法案が、議員提案ならまあ許せますけども、政府案にしろと小沢一郎幹事長が与党連絡会議の席で指示をした、これテレビに映っております、こういう状態で政府案にするとは何事かと怒りました。
なぜならば、昭和二十五年の火焔瓶闘争に対し国民は、団体規制であるところの破壊活動防止を政府が制定することを支持したわけです。
その、将来暴力革命を、暴力行為・破壊活動を行うおそれのある団体として当時指定されたのが、日本共産党と在日朝鮮人総連合でございます。
その後ご承知のように、過激派極左の激しい闘争があって中核派が入りました。
1995年の地下鉄サリン事件でもってオウムが入りました。
この指定は、私こちらに来る前に確認してまいりましたが、今度の鳩山内閣の管副総理、仙石大臣、いずれも全共闘、過激派全共闘のリーダーであった方でありますし、日教組を始めとする労働組合の幹部、これが現内閣の中枢になっております。そして千葉景子さんが法務大臣になられたんで、私は心配になって確認をいたしました。
もしかして破壊活動防止法の指定団体から外れてるのかな、そうでないと、
右手で取り締まり(2000人の公安調査官で取り締まりやってる)、左手で参政権を与えるんですか。政府としては精神分裂状態であります。
独立主権国家としてはあるまじき精神分裂状態であると思ったもので、確認しました。まだ、指定されております。
したがいまして今日は堂々と申し上げます。
暴力革命、破壊活動容疑団体に、選挙権を、本気でお与えになるのですか。
多年に亘る警備事件で殉職をした警察官、こんにちまだ後遺症に悩んでいる殆ど万に近い警察官、これに対して何らの謝罪も総括もあるいは自己批判もないまま。
確かに朝鮮総連の世代交代はあるでしょう、皆お金持ちになられて、そういう革命闘争なんてするわけないと皆さんおっしゃいます。
だけれども、きちんとした総括がない限り、選挙権をいきなり与えるということ、
これ見てください、1月には14県議会しかなかったんです。このあいだ一挙に24県ひっくり返して今35県、47都道府県のうち。
東京都は入っておりませんけどさっき石原都知事がちょっと姿をあらわして俺は反対だぞと言って帰られましたので。これは1200万票持っておる訳ですから。
いずれにせよ、日本の地方自治体は参政権付与を望んでいない。
小沢一郎幹事長の一存で、政府案にするとは何事ですか、というのが私の言いたいことです。
発起人たくさんおりますが、私、右代表で言わせていただきますと、
政府与党だけじゃなくて、野党の皆様も今日参加していただいております。
大島幹事長。
平沼赳夫党首、「たちあがれ日本」の党首。
命がけですよこの人は。僕ら皆命懸け。重病を患っているんです。与謝野さんだってそうです、あの方、喉頭癌の手術してんだから。我々はね、命懸けでやってるんです。
鳩山さんこのあいだ、普天間の問題に命を懸けるとおっしゃいましたけど、軽々しく言うなってんです。
命を懸けるっていうのはね、武士の一言なんです。それが不首尾に終わったときには切腹をするという意味なんです、日本語では。
いままであの方命を懸けたことありますか。これからも無いでしょう。そういう方が軽々しく「命を懸ける」と言うな。
平沼さんは命懸けてる、この人は。
松原仁さん。
よくおいでになられました。与党からみえてるというのは、すごく嬉しい。
そして、この亀井静香大臣。
一言で言えば乱世の雄ですよ、平時の能吏では有り得ない。
今ちょっと乱世ですからね、この人の存在意義があるんだけど、平和な時にはトラブルメーカーです。
だけれども、私が評価しているのは、浅間山荘の戦友であるという事です。
神戸の大地震の時、村山社会党内閣の運輸大臣でした。
アメリカからのアメリケアという慈善団体の100トンの荷物を、村山内閣、拒否。河野洋平外務大臣、拒否。
その時にこの人は「承知しました先輩」。体育会系だから乱暴なんですよ。
私の要請を受けて、総理大臣・外務大臣がやっちゃいけないと言っていることをやってしまって、神戸の救援物資を受け入れた人であります。
死刑廃止運動てのをやったとき、彼はほとんど、浅間山荘の会から除名になるところだったんです。何を言っているんだ、と。このあいだ38回の追悼会をやったとき、彼も律儀に、国会中でしたけど来ました。そして、何故彼が再び我らに受け入れられたかというと、外国人参政権反対を唱え、政府案に反対をしたからであります。
だから再び、我が戦友として受け入れることにしたわけであります。
そういうことで、時間の制限が来ましたので。
何としてもこの法案は阻止する。
そして皆さん、この土曜日の悪天候の中に、よくぞお出でくださいました。心から歓迎をいたします。
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佐々淳行:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%B7%B3%E8%A1%8C
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外国人参政権は論外として。
破防法指定団体の朝鮮総連がやってる朝鮮学校を無償化する、これもかなり精神分裂状態です。
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