【中国ブログ】日本の『売れ残り男子』と中国の『売れ残り女子』
2009/11/26(木) 16:32
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「婚活(こんかつ)」という言葉が一般的に知られるようになったが、この言葉は社会学者の山田昌弘が考案、提唱した造語だ。山田氏は、従来までの日本では特に活動を行わなくても結婚することができていたが、現在の日本では結婚するためにはそれ相応の活動が必要になったと指摘し、その活動を「婚活」と名づけたという。これは結婚したくてもできない人びとに対する言葉であるが、なかには最初から結婚などしたくないという日本人も増加している。
これに対し、中国人ブロガーの我的衣〓工作室氏(ハンドルネーム)が自らのブログに「日本の売れ残り男子と、中国の売れ残り女子」と題する文章を掲載している。(〓は木へんに「厨」)
ブロガーは、日本人男性の中には『売れ残り男子』と呼ばれる、結婚できない男性が多く存在すると語り、その原因は日本人女性が『進歩』する一方で、日本人男性が現状のまま足踏みしているからだと分析した。ブロガーは、社会へ進出する日本人女性が増加し、男性と同等の仕事をこなし、男性と同じように仕事からストレスを受けるようになってきている点を指摘。続けて、働く女性たちを癒すことのできない男性たちが敬遠され、『売れ残り男子』となると語った。
続けてブロガーは、「日本とは異なり、中国には『売れ残り男子』ではなく、『売れ残り女子』という言葉が存在する」と語り、中国の現状を紹介した。
中国では『計画生育(一人っ子政策)』が実施されているが、男性のほうが女性よりも圧倒的に多いというゆがみが生じている。これでは結婚できない男性が多くなりそうだが、現実には結婚できないのは女性のほうだという。中国人女性には自分で良い生活を求めるよりは、その条件を満たす男性に嫁いだほうが早いという考えがあるらしく、激しい競争が繰り広げられる結果に『売れ残り女子』が生まれているそうだ。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1126&f=national_1126_028.shtml