『牛野家』の牛丼の味に変化! 長期間の戦乱の影響か
- 2010年5月25日

『牛野家』(ぎゅうのや)の牛丼の味に変化があった。数年前のオープン当初は「吉野家よりも美味しい!」と唸(うな)らせるほど素晴らしい味だったが、「日によって味にブレがある」とも言われており、良くも悪くも非常に不安定な味をしていた。
『牛野家』はタイ・バンコクの有名牛丼チェーンで、店のデザインや食器、店員の制服まで『吉野家』そっくり。2010年5月に発生したデモ隊と軍との衝突により、営業を取りやめていた。しかし治安の改善により営業を再開。多くのファンが『牛野家』を訪れていた。
再オープン後、牛丼の並(120バーツ / 約360円)と生卵、味噌汁を注文。見た目としても変化があり、牛肉がいつもよりも分厚かった。実際に箸でつまんでみても重さを感じ、かなり分厚いと思われる。オープン当初は『吉野家』と同じようにかなり薄く、汁をたっぷりと吸収していた。
肝心の味だが、やや大味になっているような気がした。やはり味にブレがあるようだ。オープン当初は、『吉野家』よりも繊細な味だったのだが……。決してまずくはないし美味しいのだが、あの味をもう一度味わってみたいものである。
生卵はかなり新鮮で、味噌汁はインスタントかもしれないがかなり美味しかった。牛丼が命の『牛野家』だけに、味を保つ事を最重要ポイントとして、今後も美味しい牛丼を提供して欲しいものである。
ちなみに、なぜか店舗のデザインが『吉野家』風じゃなくなっていた。もしかして、元祖『吉野家』からクレームでもきたのだろうか? マトモになったと考えれば正しい事かもしれないが、あの『吉野家』風の店舗が名物になっていただけに、ちょっと寂しい気がしなくもない。
Photo by Rocket News24 Staff / 本誌記者撮影