偽装結婚:恥ずかしい韓国人
10代のベトナム人女性を第3者と偽装結婚させ、3年以上もマンションに監禁
50代の韓国人実業家が国際偽装結婚あっせん業者を通じ、東南アジアに住む10代の女性の紹介を受け、数年間にわたって性的暴行を加えていた事実が発覚し、警察はこの実業家を摘発した。
釜山地方警察庁外事捜査隊は24日、慶尚北道でタクシー会社や建設会社を経営するチャン容疑者(54)を、上記の容疑で在宅起訴した。
警察によるとチャン容疑者は、2006年にベトナムでお見合いを通じてAさん(19)と知り合った。その後、Aさんを韓国に連れて来て、第三者と 偽装結婚させた上で、慶尚北道にある自らのワンルームマンションに住まわせ、3年以上にわたり性的な関係を持っていたという。チャン容疑者はAさんを連れ てくるため、国際結婚あっせん業者と共謀していたが、Aさんはその事実についてまったく知らなかった。
チャン容疑者は、Aさんと偽装結婚した第三者に謝礼金として1000万ウォン(約74万円)を支払い、Aさんが逃亡できないよう、韓国人女性を雇って監視していた。警察によると、Aさんは妊娠した昨年4月、ベトナム・ホーチミン市に帰国したという。
警察はここ6カ月間にわたり、偽装結婚あっせんブローカーに対して集中的な捜査を行い、業者代表のヤン容疑者(44)の身柄を拘束した。また、国 際結婚について虚偽広告を行った偽装結婚ブローカー、パク容疑者(40)ら計53人も在宅起訴した。チャン容疑者による犯行は、警察が業者の容疑について 裏付け捜査を行う過程で明らかになった。
釜山=権慶勲(クォン・ギョンフン)記者
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