中朝関係筋が27日語ったところによると、
韓国海軍哨戒艦沈没事件に伴う朝鮮半島情勢の緊張を受け、
中朝国境地帯に住む北朝鮮住民の間で、
「6月4、5日頃に戦争が起きるのでは」といったうわさが数日前から流れている。
この2日間を戦争勃発(ぼっぱつ)の日とする根拠は不明だという。
中朝貿易額の7割を占めるとされる遼寧省丹東では、物流を含め、普段通りの往来が続いている。
だが、不安を感じている北朝鮮住民は多いようだ。
また、北朝鮮の事情に詳しい研究者によると、
5月に入り、北朝鮮内では、携帯電話の不法所持者に対する摘発が厳しくなったとの情報がある。
情報漏えいを防ぐためにしばしば行われているとされるが、
今回は「哨戒艦沈没事件で、北朝鮮に都合の悪い情報を遮断する狙いもあるのでは」との見方が出ている。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100527-OYT1T01200.htm?from=top