反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」のピーター・ベスーン被告(45)の初公判が27日、東京地裁で行われた。ベスーン被告は2月、南極海で調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に侵入したなどとして、艦船侵入や傷害など5つの罪で起訴されている。
ベスーン被告は、酪酸入りのガラス瓶を昭南丸に投下し、乗務員を負傷させたとされる傷害罪については否認したものの、ほかの4つの罪については起訴事実を認めた。また、監視船侵入については、SSのポール・ワトソン代表(59)に「昭南丸に乗り込んではどうだ」と提案され、計画を進めたという。
このニュースは海外でも報じられている。豪メディアは「ベスーン、日本で罪を認める」というタイトルで報じ、ベスーン被告の弁護士であるダン・ハリス氏によると、日本側は100%近く勝利を確信しているため、ベスーン被告が起訴事実のいくつかを認めることが、刑を軽くするための最良の方法だという見方を示した。
また同メディアは、1月に衝突し大破した豪州の抗議船「アディ・ギル号」の沈没に関して、日本の「第2昭南丸」の船長もオーストラリアの法廷に出頭させる必要がある、という見方を示した。反捕鯨派としても知られるオーストラリア緑の党・党首のボブ・ブラウン上院議員は「豪州連邦政府はベスーンを助けられないことを非難されるべきだ。ラッド政権はクジラも人も助けられない」と報道関係者に語っている。
豪シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、SSワトソン代表は、ウェブサイト上でベスーン被告を「日本に現存するただ1人の本物のサムライ」と称賛した。また、日本側が、捕鯨は何世紀間にも渡って続けられている文化であると主張し、ベスーン被告に対し厳しい訴訟を行い、ワトソン代表に対しては、船員に調査捕鯨の妨害をするよう命じたとして、インターポール(国際刑事警察機構)に逮捕を要請したと報じている。一方、調査捕鯨を行う「日本鯨類研究所」は、SSの活動を危険なテロ行為だとし、穏便な抗議ではなく、決して許されるべきではない、と不快感をあらわにしたという。
公判は28日にも開かれ、6月中に結審する見通しである。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0528&f=national_0528_017.shtml
どうせ、こいつは戻ったらまた同じ事をすると思うから、
数年は刑務所にぶち込んでおいたほうが良い。