牛肉市場の完全開放求める、米上院が決議
【ワシントン=岡田章裕】米上院は27日、日本、中国、韓国など7か国に対し、米国産牛肉の輸入制限を撤廃し、市場を完全に開放するよう求める決議を全会一致で可決した。
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米政府の日本に対する市場開放圧力も強まりそうだ。
決議では、国際獣疫事務局(OIE)が「米国産牛肉は安全」と判定したにもかかわらず、日本などが輸入規制を継続しているため、米国の輸出が大きく落ち込んでいると批判。オバマ大統領に対し、これらの国に市場の完全開放を迫ることを求めている。
財政委員会のボーカス委員長(民主)は声明で、「米国産牛肉は完全に安全だ。非科学的で根拠のない輸入規制で牧場経営者が苦しんでいる」と早期の市場開放を求めた。
(2010年5月28日17時32分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100528-OYT1T00850.htm