同じく小学3年生のBさんは放課後、学校で外部の人間から性的 暴行を受けた。Bさんはこのことを教師に打ち明けたが、教師は「作り話ではないのか」といった態度で対応しなかった。それ以来、Bさんはうつ病で家に引き こもるようになった。Bさんの親は、Bさんが学校を休むようになって1年が過ぎたころ、ようやく専門家に相談した。Bさんは、1年間心理治療を受けたが、 いまだに当時のショックが癒えず、後遺症に悩まされている。
京畿道安山市で小学1年の女児に性的暴行を加え、身体に障害を負わせた、いわゆる「ナヨンちゃん事件」の被害児童の主治医として知られる延世大医 大小児科のシン・イジン教授は、「親と警察の対処により、子どもの苦痛の度合いが異なる」と述べ、ソウルひまわり児童センターの相談事例を紹介した。同セ ンターは、性的暴行の被害児童と親に心理治療と法律サービスを提供している機関だ。同センターには、精神科医2人、臨床心理専門家4人、看護士1人、社会 福祉士1人が常駐している。昨年には554件の相談があり、204人の児童を治療した。
大検察庁(日本の最高検察庁に相当)によると、性的暴行を受けた児童の数は、1999年は478人だったが、2008人には1194人に増加し た。しかしこの統計は氷山の一角に過ぎない。韓国刑事政策研究院のカン・ウンヨン副研究委員は、「検察で集計された事件は、全体の1%に満たないとみられ る」と語った。
シン・イジン教授は、「このように深刻な状況にもかかわらず、国による治療や相談、操作マニュアルすらないのが実情」と指摘した。そのためシン教授 は、自費で米国の治療マニュアルを購入し、翻訳した資料を周囲に配布している。シン教授とともに、「ナヨンちゃん事件」の被害児童を治療した 同センター所属の臨床心理専門医、チェ・ジヨン氏は「児童に対する性的暴行事件の3割から4割は、ナヨンちゃん事件のように見知らぬ変質者による犯行」と 語った。被害児童については、貧困や親の放任、家族の対立などが関連しているケースが多い。←いや、被害者の立場は関係ないだろ
性的暴力の被害に遭った児童の治療は、大人への対処法とは異なる。大人は、家族同士でも秘密保持が優先されることが多いが、子どもの場合は家族の 治療が必須だ。チェ氏は「同じ親でも、父親と母親とでは対処の仕方が異なる。親が憤りや絶望、罪責感を克服しなければ、子どもの苦痛も改善されない」と話 した。
父親は「犯人を懲らしめたい」と怒りをあらわにし、捜査過程でさらに憤激するケースが多い。中には「仕方がない」とあきらめる父親も多いが、この 場合は、母親と対立することが多い。母親は「わたしがしっかり子どもを守ってあげられなかった」という罪責感にさいなまれることが多い。
子どもたちは、性的暴行を受けたこと自体よりも、親の反応に傷つくことが多い。そのため子どもの前で、「お前の幸せは終わった」と絶望したり、反 対に「この程度のことは何でもない」と虚勢を張るのは絶対にタブーだ。←暴行自体十分傷つくと思うんだけど…
金秀恵(キム・スヘ)記者
金慶和(キム・ギョンファ)記者
http://www.chosunonline.com/news/20100621000051
人面獣心とはまさにこのこと。
朝鮮人は人じゃないね。
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