W杯、韓国メディアが分析する「日本にあって韓国にないものは?」
2010/06/21(月) 17:42
サッカーワールドカップ南アフリカ大会のグループリーグ第2戦を終えた日本と韓国はともに、最終戦に向けて練習に励んでいる。初戦をともに勝利を飾った時点では、アジア勢の快挙と伝えるメディアが多くみられた。
しかし、2回戦はともに優勝を狙う強豪との試合。4対1で実力の差を痛感し、暗いムードになった韓国に対して、日本はオランダを相手に1点を許すも、すばらしい守備力をみせた。ともに負け試合でも、自国内の評価においてかなり異なる様相を呈した。
このような結果を受け、「韓国になく、日本にあるものは強豪相手に耐える作戦である」と指摘するメディアがある。同じ強豪チームと対戦した日本と韓国の競技内容をもとに「日本は負けても気持ちのいい試合だった」とし、負け試合でこれほど喜ぶ理由の一つに、4対1で大敗した韓国と違って惜敗だったことも関係するとの見方を示した。
具体的に、「韓国になく、日本にあるもの」として、「メッシのいる史上最強と評価されるアルゼンチンとオランダは格が違うこと」、「日本の強力な圧迫力」、そして「日本の適切な逆襲」の3つをあげた。「日本は強いプレッシャーでオランダを苦しめ、左右交互に入り込む逆襲でオランダに冷や汗をかかかせた」と分析した。
このメディアのほかにも、日本がオランダ戦で良い戦いぶりをみせることができた理由として「すぐれたボールのキープ力」をあげるメディアもある。日本のMFはボールのキープ力が高く、「短いパスで相手のプレッシャーを解消する日本の組織力はワールドカップ開幕前の強化試合より一層よくなった」と評価している。
このような分析に対して記事のコメント欄には「個人技は元々日本が上」「最後までは分からない」など、多くの書き込みが寄せられており、試合毎に厳しい評価と高い評価が交差するメディアを皮肉るコメントもみられた。(編集担当:金志秀)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0621&f=national_0621_025.shtml