米国の写真家チャールズ・ウィード(1824~1903年)が幕末の1867年に日本各地で撮影した写真17枚(各縦約40センチ、横約50センチ)が見つかった。巨大なカメラを使ったマンモス・プレートと呼ばれるもの。この大きさの日本の写真としては最も古いとみられる。
このうち5枚はカナダの博物館も所蔵しているが、残りの12枚はこれまで表に出ていなかった。愛宕山から見た武家屋敷▽武士が池のほとりに立つ浜御殿(浜離宮)▽増上寺本堂(1873年焼失)▽同黒本尊堂(1909年焼失)--といった江戸の写真のほか、鎌倉の大仏の写真などが含まれている。ウィードは米西部のヨセミテの自然を撮った作品などで知られる。中国を拠点に活動した時期があり、そこから来日したらしい。1867年9月に浜御殿で勝海舟やフォルケンバーグ駐日米公使らを撮った小判の写真は、日本カメラ博物館にもある。横浜や長崎なども回り、大判の迫力ある写真を撮った。
駐日米公使館員の一人が手に入れ、米国に持ち帰ったとみられる。今年になって、その子孫が家を整理中に見つけたという。日本の古い写真について研究している英国在住のテリー・ベネットさんは「幕末の日本の写真は数少なく、その中でもウィードのマンモス・プレートは非常に珍しい。これだけ残っていたのは驚きだ」と話す。【佐藤由紀】
http://mainichi.jp/select/today/news/20100626k0000m040109000c.html
江戸時代にカラー写真…
ものすごい歴史的証言を持つものになることは間違いない

神戸 元町

京都 祇園

横浜 野毛

大阪 高麗橋

東京 吉原

比較画像として、1893年当時の大韓民国の写真