八咫烏(やたがらす、やたのからす)
ヤタガラスの伝説は大変古く、「古事記」「日本書紀」に書かれています。
更にルーツをたどると、中国の古典「淮南子(えなんじ)」に、太陽の中に住むという三本足の烏の話があります。
ヤタガラスは太陽を象徴し、熊野の神の使いとされる三本足のカラスです。漢字で「八咫烏」。「八」はたくさん、「咫」は長さの単位(約18㎝)。つまりとても大きい烏です。
ヤタガラスは天の神から使わされ、熊野で神武天皇の道案内をして大和平定の手助けをしています。
ヤタガラスは、勝利の導き手、勝利のシンボルなのです。
ルーツは古代中国にあり、なんとヨーロッパでも三本足のカラスの伝説があるといいます。
