【W杯決勝トーナメント1回戦 日本0―0(PK3―5)パラグアイ】「個々が物足りなかった」。チームの結束力を武器に戦った4度の激戦、肌で感じたのは選手1人1人の実力不足だった。カメルーン戦での決勝ゴールと、デンマーク戦での劇的FKで本田自身の評価は急上昇。だが「オレもまだまだ物足りない」と慢心はない。「1人1人がすべての技術を向上させる必要がある。若い選手は海外に出るべきだ」。4年後のブラジル大会でさらに上を目指すため、自分も含めチーム全体のレベルアップが必要だと痛感している。
前半40分、松井からの横パスに左足を振り抜いたがボールはゴール左へ外れた。延長前半9分、左サイドから狙った低い弾道のFKはGKに止められた。120分間の激闘の末、ゴールを割ることはできなかった。「オレの中では予選(1次リーグ)敗退でも16強でも一緒。負けたら意味がない」。
「たくさんの人が批判してくれたことに感謝している」とも言い切った。「批判する人がいなかったら、ここまで来られたか分からない」。大会前のチーム状態が良くなかったことを認めた上で、厳しい環境、評価がチームを生まれ変わらせたと感じている。
今大会を通じ、本田はただ1人目標を「優勝」と言い続けてきた。「オレが日本人かパラグアイ人じゃなかったら、きょうの試合は見てないし、知っている選手は1人もピッチにいない」。そんな状況を自分のプレーで変えたい――。去り際に発した最後の“本田節”には、4年後へと続く大いなる野望が込められていた。
いやいやいやいやいやw 本田選手、それは認識不足も甚だしい。
お隣の国のほとんどの方達も「心配で」眠い目をこすりながら見ていたようですよ?w