韓国GPの代替レース候補地、開催を断る
中止がうわさされる韓国GPの代替レース開催地候補として、スペインのモーターランド・アラゴンが、F1最高権威バーニー・エクレストンと話し合いを行っていたようだ。韓国GPは10月24日に開催が予定されているが、サーキット建設の遅れから中止のうわさが絶えることはない。中止になった場合の代替レース開催地として報じられたのがアラゴンだ。
韓国のサーキットもアラゴンも、F1サーキットデザイナーとして有名なヘルマン・ティルケが設計を担当している。
『El Periodico(エル・ペリオディコ)』によると、実際にアラゴン関係者とエクレストンの間で話し合いが行われたようだ。だがアラゴンのアントニオ・ガシオンCEOは、公式には報道を否定するコメントを残している。
報道によると、エクレストンは10月下旬にアラゴンでF1を開催する可能性を提示し、レース開催料として2,200万ユーロ(約24億円)を要求したという。
しかしサーキット関係者によると、「このレベルの投資を行って、取り戻せる可能性はゼロであるため」、エクレストンからの提案を断ったようだ。
「将来的なF1開催の可能性を否定したことはない。だが、今は空から降ってきたバイク(MotoGP)の開催に満足している*」とこの関係者は加えた。
*サーキット建設が間に合わないため、ハンガリーで予定されていたレースが中止になり、アラゴンでの代替レース開催が決定した。
