韓国の女性アイドルグループが日本で売れない理由は、大きく分けて三つある。
一、デビューが遅過ぎる
日本では、小中学生がアイドルとしてデビューする事など当たり前である。そして、長い下積み時代を経て売れる。かつて爆発的に売れたモーニング娘。も、現在爆発的に売れているAKB48も、例外ではない。
デビューして、いきなり売れるなんて事はありえない。だからこそ、若い内からデビューしておく必要がある。韓国の女性アイドルは、韓国で売れてから日本でデビューするので、デビューの時点で、20歳前後であり、下積みをする余裕がなく、最終的に売れずに滅びていくのである。
二、韓国のアイドルは日本の90年代スタイル
韓国の女性アイドルの形態は、日本で90年代に確立されたユニットアイドルの模倣である。90年代の日本では、モーニング娘。などのように、清純系のアイドルも生まれたが、MAXなどのようなアダルト系のアイドルなど、様々な形態のアイドルが誕生した。韓国の女性アイドルの形態は、この模倣に過ぎない。
韓国人は、そうではないと反論するだろうが、少なくとも、日本では、そのようにしか見えない。だからこそ、日本のユーザーに受け入れられず、売れずに滅びていく。
三、養成施設などのインフラが発展途上
日本では、0歳の内から、芸能人を養成する設備が整えられている。音楽で言えば、日本は、世界第2位の規模の音楽市場であり、あらゆるジャンルの音楽が世界中から入ってくるだけでなく、あらゆる楽器やダンスも入ってきて、幼い内から、世界中の音楽や楽器、ダンスの全てに触れられる環境が整えられている。だからこそ、CuteからSexyまで、あらゆるコンセプトに対応出来るアーティストや、作詞作曲を自分でして自分で歌うアーティストが次々と生まれる。
一方で韓国には、こうした環境がない。だから韓国では、ひとつのジャンルに特化したアイドルは出てくるが、複数のジャンルに対応出来るアイドルが出てこない。そして、日本のユーザーには、その幅の狭さに飽きられ、韓国の女性アイドルは、日本で滅びていくのである。
これが、韓国の女性グループが日本で人気がない理由である。
