【共同通信世論調査】民主支持層も
47%が小沢氏の証人喚問必要
2010.11.7 18:46
衆院本会議場を出て幹事長室に向かう小沢一郎元代表=4日午後、国会内(酒巻俊介撮影)
共同通信社の世論調査で「偽証罪が適用される国会での証人喚問」が適切との回答が58・6%だった小沢一郎民主党元代表に対し、民主党支持層でも証人喚問を求める意見が47・0%に上った。
小沢氏は「司法手続きに入っている」と証人喚問や衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を拒否している。だが「政治とカネ」の問題に厳しい世論が示された形で、小沢氏に対する与野党の圧力は強まりそうだ。
民主党の岡田克也幹事長は小沢氏に対して、偽証罪が適用されない政倫審への出席を要請している。しかし民主党支持層で「政倫審」を求める回答は19・2%にとどまった。「裁判所で説明することで、国会で説明する必要はない」は28・3%だった。
証人喚問の要求は公明党支持層が72・6%でトップ。次いで国民新党支持層の70・1%、自民党支持層の70・0%と続いた。