2010/11/12 13:51 KST
訓練中の空軍RF-4C偵察機1機、全州で墜落
【ソウル12日聯合ニュース】12日午前11時50分ごろ、全羅北道全州市付近で空軍偵察機「RF-4C」1機が墜落した。
空軍によると、同機は全州市南部の上空で低高度偵察訓練を遂行中だった。この事故で操縦士2人が行方不明になっている。空軍は直ちに救助ヘリコプターを投入。現在も捜索を進めている。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/11/12/0200000000AJP20101112002500882.HTML
記事入力 : 2010/11/12 11:43:18
海軍高速艇沈没事故、レーダーで発見不能か(上)
10日深夜、済州島の済州港沖で海軍高速艇が漁船と衝突し沈没した事故は、釜山市の漁船「第106ウヤン号」(実重量推定1000トン)が月光のない海上を西に航行中、南に向かっていた海軍第3艦隊所属の高速艇チャムスリ295号(150トン)と衝突して起きたことが11日までに分かった。
衝突当時、漁船は11ノット(時速約20キロ)、高速艇は12ノット(同約22キロ)で航行していた。高速艇は船首から1-2メートルの場所に大きな穴が開き、海水が浸水し、沈没したとみられる。事故で重傷を負った一等兵は民間病院に収容されたが死亡。下士(軍曹)1人と二等兵1人は海に転落し、行方不明となった。
■高速艇はなぜ沈没したか
沈没した高速艇は重量126トンで、乗組員、燃料、砲弾、食料などを積み込むと、実重量は150トンになる。これに比べ、漁船の重量は海軍側が報道陣に270トンと説明したものの、実際には1000トンを超えていたことが分かった。海運業界関係者は「商船や漁船は積み荷の重量を示す載貨容積トン数が基準となっており、ウヤン号の場合は270トンを積載可能という意味にすぎない」と説明した。済州海洋警察署は「小学生と大柄な大学生がぶつかったようなものだ」と形容した。
海軍側が、ウヤン号の船体下部のとがった部分が高速艇の船首左舷の鋼板を貫き、穴が開いたとみている。高速艇は衝突から2時間34分後に水深110メートルの海底に沈没した。
http://www.chosunonline.com/news/20101112000042
海軍高速艇沈没事故、レーダーで発見不能か(下)
■高速艇のレーダーは働いていたか
高速艇では船長、副船長が船上の操舵(そうだ)室で指揮を取っており、見張りも1-2人いたとされる。船内では当直がレーダーを見守っていた。
海軍関係者は「周辺では約100隻の漁船が操業していた。漁船群から突然飛び出してきた船をレーダーが感知できないこともある」と説明した。別の関係者は「あまりに近距離では、レーダー波が高波に反射し、船を区別できないケースが多い」と証言した。当時の波の高さは約2.5メートルだった。海軍は当直勤務者に職務怠慢がなかったかどうかについても調査を進める方針だ。海洋警察は「波があったため、レーダー画像がはっきりしなかったのではないかと推測される」と語った。
■どちらから衝突したのか
事故は警備任務を終え済州港に帰港中の高速艇と釜山から済州島西部沖の飛揚島に向かっていた漁船が互いを発見できずに起きた。ただ、事故責任をめぐる双方の主張は食い違っている。海軍関係者は「航海灯をつけずにウヤン号が左舷方向から急に現れ、高速艇の船首左舷側に衝突した」と説明した。高速艇の乗組員も「(高速艇は)何もしていなかったのに漁船がぶつかってきた」と証言した。しかし、ウヤン号の船長(48)は海洋警察の取り調べに対し、「海軍高速艇が突然横に現れ、漁船に衝突した」と主張している。
張一鉉(チャン・イルヒョン)記者
http://www.chosunonline.com/news/20101112000043