http://www.gifu-np.co.jp/hot/20101112/201011121050_4616.shtml
岐阜新聞 2010.11.12

日本に来たドイツ人女性5人が11日、関市西町の日本料理店「そば処(どころ)山久」を訪れ、日本の家庭料理を学んだ。新鮮な食材の味を生かした日本料理を味わい、女性たちは満足した様子だった。
訪れたのは、ルフトハンザドイツ航空の客室乗務員で10日夜に名古屋に到着した。
同店の店主小瀬木周司さん(54)は5年前から動画サイト「ユーチューブ」に和食の作り方を投稿しており、3年前に動画を見た同航空の乗務員が同店を訪れた。その後、同航空内では口コミで広がり今回、料理に興味を持っている客室乗務員が同店に講習を申し込んだ。
メニューは天ぷらや肉じゃが、みそ汁など5品。女性たちは小瀬木さんから指導を受け、米をといだり、アナゴやエビ、しいたけなどの天ぷらを揚げた。かつおや昆布のだしのとり方や肉じゃがの味付けなども細かく教わった。完成した料理を食べると、女性たちから歓声が上がった。
ミエリアウ・コホさん(38)は「使った食材や調味料はドイツでも手に入るものばかり。自宅でもぜひ作りたい」と話していた。