ルーシーさん事件 織原被告の無期懲役確定へ

産経新聞 12月8日(水)17時33分配信
英国人女性のルーシー・ブラックマンさん=当時(21)=が遺体で発見された事件をはじめ、計10女性に対する性犯罪などで準強姦致死罪などに問われた会社役員、織原城二被告(58)の上告審で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は、織原被告の上告を棄却する決定をした。ルーシーさん事件で無罪、ほかの9人について求刑通り無期懲役とした1審東京地裁判決を破棄、ルーシーさん事件でも一部有罪を認定した上で、改めて無期懲役を言い渡した2審東京高裁判決が確定する。決定は7日付。
平成13年2月、当時行方不明だったイギリス人女性「ルーシーブラックマンさん(21歳)」の遺体が神奈川県三浦市で発見され、この女性を殺害したとして、貸しビル会社代表織原城二容疑者が、準強姦致死と死体損壊、遺棄の疑いで逮捕されました。
報道によると織原被告は平成12年7月、この英国人女性を誘い出し、
神奈川県逗子市の所有マンションで薬物入りの飲み物を飲ませて強姦し、薬物中毒で死亡させ、
その後遺体を切断、同市の洞窟に遺棄したとされています。
マスコミは当初、織原容疑者の所有する高級リゾートマンションにヘリコプターを飛ばしたり、連日ワイドショーで取り上げるなど、過熱的にこの事件を取り扱いますが、彼が元在日韓国人=「金聖鐘」(キム・スンジョン)と分かってからは突如報道が鎮静化に向かいます。
ルーシーブラックマンさん死体遺棄で逮捕された
元在日韓国人、織原城二容疑者こと「金聖鐘」の写真画像
大きな制限・規制がかけられたり、場合によっては事件を全く報道しないことがあるため、
国民の多くは事実を知らないことが多く、これらの事実ですら、わずかに伝わってきた
情報から偶然判明したものだけなのです。.