記事入力 : 2010/12/16 09:39:56
盗掘された高句麗古墳壁画、中国が韓国に返還要請
「韓国古美術協会幹部が関与」
中国の文化財を統括する中国国家文物局の単霽翔局長がこのほど、韓国文化財庁の李健茂(イ・ゴンム)庁長に宛てた書簡で、「2000年に吉林省集安で盗掘された高句麗古墳壁画が、韓国にあることが分かった」と説明し、返還に向けて韓国政府に協力を求めていることが分かった。
文化財庁が15日に明らかにしたところによると、書簡は「集安市永川1号墳と三室塚で盗掘された高句麗古墳壁画数点が、韓国に持ち込まれたことが分かったため、韓国政府の関心と協力を要請する」との内容だったという。単局長は書簡で、「逮捕・処刑された盗掘犯3人は、韓国古美術協会の幹部の話を聞いて犯行に及んだもので、3人とも『盗んだ壁画は韓国に渡った』と供述している。ユネスコ条約などに基づき、高句麗壁画が本来の姿を取り戻すことができるよう、韓国政府の協力を求めたい」と説明している。
このため文化財庁は、警察庁をはじめ司法当局、関係機関と協力し、高句麗古墳壁画の所在を把握するとともに、事件に関与した人物を追跡する予定だ。文化財庁のイ・ギョンフン国際交流課長は、「中国政府が、盗掘された高句麗古墳壁画が韓国にあるとして公式に協力を要請してきただけに、とにかく対応しない訳にはいかない。まずは正確な経緯を把握した後、具体的な解決策を考えたい」と語った。
集安市の長川1号墳と三室塚の壁画盗掘をめぐっては、背後の韓国人の存在や韓国への流入説が、事件の直後から絶えず取りざたされており、一部の韓国メディアが報じたこともあった。
2000年に、中国吉林省集安市の三室塚で盗掘された高句麗古墳壁画「朱雀図」。/写真=キム・ジュホ記者
許允僖(ホ・ユンヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20101216000018
所有権移転や搬出の経緯も不明な儀軌や石塔を
「盗まれた!」「奪われた!」と言ってる韓国人は
完全に盗んでいますね
犯人の供述や証拠を基に「返還」を要請する中国の方が
韓国よりマトモだったということかw