【韓国】仁川(インチョン)の欠食児童、3万6000人
冬休みが悲しい貧困児童
仁川(インチョン) 冬休みが悲しい貧困児童
仁川欠食児3万6千人…暖房ない安宿居住
[京仁(キョンイン)日報=イ・ヒョンジュン記者]楽しい冬休みが近い将来始まる。だが、ある人たちの
休みは相変らず寒いだけだ。仁川の代表的な安宿でパパと二人だけ生きているユンミナ(仮名·16·女)さん.
普段には家1階にパパが、2階屋根裏部屋には自身が生きているが、冬には冷気のためにパパの部屋で
一緒に生活するほかない状態だ。それでも1階部屋が暖かいのではない。(中略)
暮らし向きもまた完全ではない。20年余り前にパパが道で拾ってきた冷蔵庫はすでに機能が消えて久しい。
パパはケガした腰をまともに治療できないまま日雇い勤労者生活をしている。
その上に冬季のこの頃は仕事をすることができる日が1ヶ月に10日程度に過ぎない。仕事がない日には
廃紙を収集する仕事をしているけれど、生活に大きい助けになることができない。ひょっとしてお金に
なるかもと思いパパが拾ってきた物は家のあちこちに積もっていて、いつも汚らしいだけだ。
こうしたためにユンさんは友人らを一度も家に連れてきたことがない。 自分が難しく生活するのを
友人らが知ることになることが嫌いなためだ。(中略)
思春期鋭敏な私だが、汚らしくて寒い部屋で過ごしながらもパパが心配するかと思って大変な憂いの
表情は全くしない。 パパはそのようなユンさんが痛ましいだけだ。
20日、子供財団仁川地域本部によればユンさんを含む、誰かの助けを必要とする仁川地域の満18才未満
の貧困·欠食児童の規模は3万6千690人(2010年9月基準)。仁川文学野球場をいっぱい満たしても6千600人
余りは競技場の外にいなければならない規模だ。
地方自治体などで暮らしむきが苦しい学生たちの食事を解決してくれるために動いているが、それが
全部ではないというのが子供財団側の説明だ。
子供財団関係者は「財団で事例を管理している1千900人余りの子供たちの中でまだ600人余り近くは
後援者を探さなければならない状況」としながら「これらだけでなく暮らしむきが苦しい人々に対する
社会的な関心は相変らず重要だ」と話した。