「食用キノコ9割が漂白剤汚染」 中国の小学生が調査…当局は「安全」 どっちを信じる?
2010.12.25 08:45
北京で販売されている食用キノコの9割が漂白剤に汚染されていた-。中国紙が小学生の男子児童(1による調査結果を報じ、慌てた市当局が 「百パーセント近くが安全」と反論する騒ぎがあった。
児童は「食用キノコの一部が漂白剤に汚染されている」という中国紙の報道の真偽を確かめようと、7月シメジやエノキタケなど16種類のキノコを購入。両親の紹介で大学の研究員らと協力して調べたところ、9割から、食品への添加が禁じられている「蛍光増白剤」が検出された。
北京市の食品安全管理当局が今月初旬、スーパーなどで売られていた132個のキノコを緊急調査し「7・73%が合格だった」とメディアを通じて公表。
インターネット調査では「児童を信じる」との回答者が約1100人と圧倒的多数を占め「当局を信じる」と答えたのはわずか8人。(共同)