歴史ねつ造?露外相「ポツダム宣言でソ連領」発言 北方領土
・ロシアのラブロフ外相は2日、出演したラジオ番組で北方領土問題に触れ、「1945年のポツダム会談で米国は(ソ連に)対日参戦を懇願した。ポツダムで 全クリール諸島(千島列島と北方四島)はソ連に帰属すると記録された」などと述べた。日本の主権は本州、北海道、九州、四国と連合国の決定する諸小島に限 られる-としたポツダム宣言(45年7月)第8項を曲解したか、ソ連の対日参戦を密約した米英ソのヤルタ協定(同年2月)と混同した可能性がある。
外相は「全クリール諸島がロシア領」であると主張し、その根拠として国連憲章107条(旧敵国条項)が最も重要だと発言。米国が北方領土問題で日本の立場 を支持すると確認していることについては「米国は唐突に態度を先鋭化させることにした。これはよく分からない」と語った。
ポツダム宣言第8項は、戦争による領土の不拡大をうたったカイロ宣言(43年)が履行されるべきだと明記。第9項は日本の将兵を武装解除後、速やかに帰還させるべきことも定めており、ソ連は「シベリア抑留」でこの条項にも違反した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110303-00000523-san-int

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