離婚訴訟で逆恨み、妻らに塩酸かける
釜山蓮堤警察署は4日、離婚訴訟を起こした妻とその兄弟に塩酸をかけ、やけどを負わせた容疑で、S容疑者(53)に対し逮捕状を請求した。
警察によると、S容疑者はこの日午後1時30分ごろ、釜山市蓮堤区巨堤洞の釜山地・家裁の近くにある弁護士会館1階のロビーで、妻のKさん(47)と兄(57)、姉(54)に塩酸をかけた疑いが持たれている。
塩酸をかけられたKさんらは、顔や手などにやけどを負い、近くの病院で手当てを受けたが、命に別条はないとのことだ。
警察は「妻が離婚訴訟を起こしたことを逆恨みしたS容疑者が、知人を通じて入手した塩酸を2本のガラス瓶に入れ、犯行に及んだ」と説明した。
S容疑者は妻の行動を異常に疑う性癖があったとされる。Kさんと兄、姉は事件当時、離婚調停を前に担当の弁護士と相談するため、弁護士会館を訪れていた。
釜山=金学賛(キム・ハクチャン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版