三橋貴明氏の今日のブログより一部転載!
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『外人配当金4兆506億…25.65↑
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/02/26/0200000000AKR20110226052300008.HTML
イ・ジュンソ記者=外国人らは今年国内上場企業配当金で昨年より25%以上増えた4兆ウォン台の収益を取りまとめるものと見られる。
28日韓国取引所によれば有価証券市場で去る24日まで現金配当を決議した12月決算359社の中で2年連続割り振る上場企業は305社で集計された。
これら企業の配当総額(中間配当、優先株含む)は10兆7千575億ウォンで前年の同じ期間9兆1千540億ウォンより1兆6千35億ウォン(17.52%)増加した。
市価対応配当率は2.14%で前年の2.30%より小幅低くなった。 配当規模は増えたが、1年間株価がさらに大幅に上がりながら市価配当率が落ちたと分析される。
外国人配当金は4兆179億ウォンで全体配当総額の44%を占めた。 前年の3兆1千988億ウォンよりは8千191億ウォン(25.61%)増えた。(後略)』
まさに「サムスン栄えて不幸になる韓国経済 」を地でいくニュースが配信されました。
寡占市場化で韓国の消費者に損をさせ、売上原価削減で下請け企業に損をさせ、実質賃金を下げ従業員に損をさせ、金融費用を絞り込み金融機関に損をさせ、法人税優遇や引き下げで政府に損をさせ、純利益を最大化し、オーナー及び外国人に多額の配当金を支払う。まさに「グローバリズムの優等生、韓国!」といった感じです。
【韓国の所得収支と外国への支払い(単位:百万ドル)】
出典:KOSIS
大手輸出企業における外国人株主の割合が高い韓国は、毎年4月前後に巨額の配当金を外国に支払い、所得収支が赤字化します。
わたくしは企業を含む「国民経済」は、国民を豊かにし、国富を増やすためにこそ存在していると信じています。一部のオーナーや外国人に巨額配当金を支払うために、国民経済を織り成す様々な経済主体に「損」をさせる韓国経済は、グローバリズム的には優等生なのでしょうが、国民経済としては「歪んでいる」としか言いようがないのです。
やはり、日本は韓国に学ぶ必要があると改めて強く感じます。もちろん教師ではなく、反面教師として。
