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<東日本大震災>海保「救えなくても

感謝される…つらい」

毎日新聞 3月30日(水)12時16分配信

<東日本大震災>海保「救えなくても感謝される…つらい」 宮城県石巻市の鮫浦湾で漂流物の水面下に潜って捜索救助する潜水士たち=2011年3月19日、海上保安庁提供  「こんな悲しい仕事はない」。東日本大震災の行方不明者捜索にあたる海上保安庁特殊救難隊の隊員はこうつぶやいた。この隊の最大の任務は人命救助だ。海上保安庁はこれまで被災地全体で324人を救助、76人の遺体を収容した。だが被災から2週間以上が過ぎた今は、生存者の救助だけでなく遺体発見も難しい。「ここまで捜してもらっても見つからないのなら」。行方不明者の家族が気持ちに区切りをつける。そんな役割も担っている。【石戸諭、村山豪】

【東日本大震災 希望新聞】安否情報、サポート情報などはこちらから

 救難隊員の増井雅和さん(27)が海面で叫ぶ。「車があった。人がいないか確認します」。26日、岩手県宮古市重茂(おもえ)の石浜地区。前日から周辺海域で捜索にあたっていた特殊救難隊員ら4人の捜索チームがこの日、地域住民に頼まれたのは行方不明者が乗っていた車の捜索だった。

 チームが重茂で捜索にあたったのは25、26日だ。25日には行方不明になっていた72歳の男性の遺体を海中で発見した。地区の住民ががれきの下を捜し続けたが、この日まで見つけることはできず、海保に捜索を依頼した。身元を確認した親族は「遺体が見つかるだけでも幸せです」と語ったという。

 石浜地区の漁業、石村辰五郎さん(57)は26日、隊員たちに頼み込んだ。「奥さんが流されていて、手がかりがない人がいるんだ。せめて車だけでも見つかれば気持ちが整理できる」。石村さん自身も母スエさん(83)と孫の飛輝(とき)ちゃん(3)の行方が分かっていない。「おらんとこも何にも見つからねえ。だからよ、手がかりがあるなら見つけてあげてほしいんだ」。厳しい表情で語る石村さんの頼みを受け、石浜地区を捜索することになった。

 行方不明になったのはこの地区で漁業を営んでいた馬場光紀さん(48)の妻美和子さん(45)だ。石浜地区の昆布の加工場で働いていたところを津波に襲われた。沿岸から200メートルほど離れた場所だ。乗っていた軽乗用車は加工場近くに置いており、乗って避難しようとした可能性もあるという。光紀さんは「(自分たちでは)捜しても捜しても見つからない」と話し、隊員たちの捜索を岸壁近くで見つめた。

 ◇冷たい海に潜水 必死の捜索

 隊員たちは海域の潮流などについて住民たちに聞きながら、捜索場所を決めていく。最初の捜索で車が1台見つかった。岸壁から約50メートル離れた海面に増井さんが顔を出して叫ぶ。「ナンバーは××-××」。住民から「その車の持ち主は別の人だ」と声が上がる。

 2度目の潜水では、隊員たちは指も足も感覚がなくなりつつある。5度を切る水温の中で作業を続ける隊員の体力は限界に近づく。その時、「車が見つかった。ナンバーは……」。美和子さんの車だ。隊員たちはすかさず「(中に)人がいないか確認します」と言い、再び潜水を始めた。数分後、潜水服のオレンジ色が海面に上がってくる。叫ぶ。「人はなし、人はなし」。光紀さんは「ふうっ」と息をつき、しゃがみこんだ。

 隊員たちが陸に上がってきた。光紀さんは小さく一礼した。そして「良かった。車だけでもあったんだ」とつぶやき、また海を見つめた。

 作業を終えてたき火で暖を取る隊員たちから「(見つけられず)悔しいなあ」との声が漏れた。地区の消防分団長が近づいてきた。「ありがとうございました。これで次に進めます」。みんな行方不明の家族をあきらめきれず、災害対応に身が入らない。車だけでも見つかれば気持ちが落ち着く、そういう現実があるという。

 陸上で指揮した第2管区海上保安本部刑事課の西野正則さん(52)は言った。「人命救助より、(生きている人が)区切りをつけるための捜索になっている。命を救えなくても、感謝される。これはつらいし、悲しいことだよ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000039-mai-soci

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この寒い時期に、必死に家族を探してくれる海上保安庁。

この災害時でも、海上保安庁を労い、たとえ見つからなくても

『海上保安庁、ありがとう』の言葉を言える、被災者の皆さん。

日本人なら、いや、人間なら本当に、かく在りたいものですね。

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일본인이란, 쓰는 있고 싶어요.

<동일본 대지진>해상보안부 「구할 수 없어도

감사받는…괴롭다」

매일신문 3월30일 (수) 12시 16 분배신

<동일본 미야기현 이시노마키시의 사메노우라 만에서 표류물의 수면 아래에 기어들어 수색 구조하는 잠수사들=2011년 3월 19일, 해상보안청 제공  「이런 슬픈 일은 없다」.동일본 대지진의 행방불명자 수색에 해당하는 해상보안청 특수 구난대의 대원은 이렇게 중얼거렸다.이 대의 최대의 임무는 인명 구조다.해상보안청은 지금까지 재해지 전체로 324명을 구조, 76명의 사체를 수용했다.하지만 재해로부터 2주간 이상이 지난 지금은, 생존자의 구조 뿐만이 아니라 사체 발견도 어렵다.「여기까지 찾아 주어도 발견되지 않는다면」.행방불명자의 가족이 기분에 매듭을 짓는다.그런 역할도 담당하고 있다.【이시도유, 무라야마 고】

【동일본 대지진 희망 신문】안부 정보, 서포트 정보 등은 이쪽으로부터

 구난 대원 마스이아일본경문(27)이 해면에서 외친다.「차가 있었다.사람이 없는가 확인합니다」.26일, 이와테현 미야코시 오모이(생각할 수 있다)의 이시하마 지구.전날부터 주변 해역에서 수색에 임하고 있던 특수 구난 대원등 4명의 수색 팀이 이 날, 지역 주민에게 부탁받은 것은 행방불명자가 타고 있던 차의 수색이었다.

 팀이 오모이로 수색에 해당한 것은 25, 26일이다.25일에는 행방 불명이 되어 있던 72세의 남성의 사체를 바다 속으로 발견했다.지구의 주민이 기왓조각과 돌아래를 계속 찾았지만 , 이 날까지 찾아내지 못하고, 해상보안부에 수색을 의뢰했다.신원을 확인한 친족은 「사체가 발견되는 것만으로도 행복합니다」라고 말했다고 한다.

 이시하마 지구의 어업, 이시무라 타츠 고로씨(57)는 26일, 대원들에게 간절히 부탁했다.「부인이 흘러가고 있고, 단서가 없는 사람이 있다.적어도 차만으로도 발견되면 기분을 정리할 수 있다」.이시무라씨자신도 어머니 스에씨(83)와 손자의 비 아키라(라고 해) (3)의 행방이 모르는다.「있지 않는 곳도 아무것도 봐 개로부터 응.그러니까, 단서가 있다면 찾아내 주기를 원한다」.어려운 표정으로 말하는 이시무라씨의 부탁을 받아 이시하마 지구를 수색하게 되었다.

 행표`

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