
有害化学物質、ネット上から検出―環境省
環境省は昨日、環境保健部が行った定期環境検査で、インターネット上から国の基準を大幅に上回る化学物質「無水マレイン酸ニユウロピウム」(dieuropium maleic anhydride、DEMA)を検出したと発表した。同省は検査結果について、直ちに健康に影響を及ぼす数値ではないとしているが、長期間摂取すると脳に悪影響を及ぼす可能性もあると指摘しており、インターネットユーザーを中心に注意を促した。
DEMAは自然界に存在せず、人為的に合成される化学物質。大気中では不安定だが、主に文字情報を媒介にして安定化し、人から人へ広がる。DEMAの存在は古くから知られていたが、近年情報網の発達により拡散・高濃度化の速度が上昇しており、環境省ではDEMAに対する監視を強化していた。
環境省環境保健部の鎌田宗次部長は「今回検出されたDEMAの濃度は極めて高い」とした上で、「直ちに健康に影響は無いが、長期間摂取すると脳に蓄積され、正常な情報識別能力が失われる可能性がある。また、一度DEMAに汚染されると、他人にDEMAを拡散させ、二次被害を誘発する危険性がある。特にインターネット利用者して欲しい」と述べた。
関東大学持田雄太教授の話「この記事もデマだろ」