武富士、韓国A&Pとの契約発表 再建支援のスポンサー決定
経営破綻した武富士と管財人は28日、韓国の消費者金融大手A&Pファイナンシャルと再建支援のスポンサー契約を結んだと正式に発表した。昨年9月に会社更生法の適用を申請した武富士は、A&P傘下で再出発し、事業を立て直すことになった。
A&Pは武富士を買収し、日本の消費者金融市場に参入する。韓国の消費者金融が日本の同業他社を買収するのは初めて。武富士は国内での貸し付けを早期に再開し、黒字化を目指す。
武富士と管財人は、A&Pがグループの貸付残高が約1560億円を有する韓国最大の消費者金融グループの中核会社で、資金力と信用力があり、契約に至ったとのコメントを出した。
document.write(DateToStringWithoutSecond(new Date( "2011/04/28 20:07:50" ))); 2011/04/28 20:07武富士の負債1兆5000億円=「過払い」債務で破綻時の3.4倍
時事通信 5月6日(金)13時1分配信
会社更生手続きを進めている消費者金融武富士の小畑英一管財人は6日の記者会見で、負債総額が1兆4949億円になったと発表した。昨年9月下旬の破綻時に公表した4336億円の約3.4倍。借り手からの返還請求を受けて認めた「過払い利息」の債務が総額1兆3700億円に上ったことが大きい。破綻時までに請求のあった過払い利息は1713億円だったが、昨年10月から4カ月間、改めて受け付けを行った。負債額には社債約926億円も含まれる。一方、貸付金の減少で、返済原資となる資産が少なくなったため、最終的に戻って来る過払い利息は大幅にカットされる見通しだ。