
東芝は8日、米ミシガン州・ミシガン湖にある「ラディントン(Ludington)揚水発電所」の主要機器(水車と発電機)の更新工事を受注したと発表した。受注金額は約5億ドル(約410億円)。更新する水車の重量は約260トン、直径約8.4メートルで、揚水発電所向けとしては世界最大規模。2013年6月から順次納入を開始し、2019年中に更新工事を完了する。
ラディントン揚水発電所を運営する現地の発電会社、コンシューマーズ・エナジー(Consumers Energy)とデトロイト・エジソン(Detroit Edison)から、東芝の米現地法人が受注した。
東芝は完成後30年以上経過した水力発電所の多い米国を最重要市場と位置づけ、発電設備の更新などの受注活動を強化するとともに、中国やインドなど新興国での受注拡大を進めていく考えだ。
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