韓国高速鉄道で部品に亀裂 製造元に精密
検査を指示
2011/5/11 21:20
【ソウル=尾島島雄】韓国鉄道公社が国内を縦断する高速鉄道「KTX」の部品に亀裂が見つかったとして、問題の1編成を精密検査するよう製造元の現代自動車グループの現代ロテムに要請していたことが11日分かった。韓国政府や同公社はブラジルや米国へのKTX輸出を目指しているが、2月の脱線事故に続く失態で受注活動への影響は避けられない。
19編成ある新型車両「山川(サンチョン)」のうちの1編成で7日早朝、減速機を支える固定台に2カ所の亀裂が見つかった。重さ500キログラムの減速機が脱落寸前の状態で、大事故につながりかねない欠陥だった。残りの18編成は異常が無く、通常運行している。
山川は国産技術で開発し、昨年3月に運行開始した。韓国は2004年にソウル―釜山間を結ぶKTXを開通させたが、当初の車両は仏アルストム製。山川は1年余りで大小41件の故障が発生しており、韓国が自ら開発した新型車両に不具合が集中している。
韓国が受注活動を強めるブラジル高速鉄道は昨秋以降、入札を2度延期し、7月に実施する予定。日本勢やフランス勢は応札に慎重で、韓国企業連合が有利に商戦を進めているとみられていた。
日経新聞
基礎をおろそかにして化粧・整形だけの朝鮮やからなあ。うん。