日本で東北地方の大地震と津波の惨事がおきて2ヶ月経っている。
日本は地震と津波で破壊された道路と建物瓦礫の処理、福島原子力発電所対策、36万人余りに達する避難民の居住および生活対策など全般に対してまだこれという処方が出ていない。
しかし日本国民は全国的に被害地域助け合い寄付運動を大々的に展開し、ボランティアメンバーらと共にする建物残骸処理、避難民のための共同住宅用意など災難克服のための努力を着実に展開してきている。
このような困難の中でも日本が健在なのは、日本人たちが持っている大義のための共同体文化に起因しているといえる。すなわち日本のある地域で起きた災難は日本全体の災難であり、日本人皆の痛みという共同体文化を形成しているためである。
たとえこのような心が国民の純粋な心で沸き出ようが、政府主導で作られようがそれが問題でなく、すべての国民がこれに合わせて一緒に動くということだ。
ただし大地震と津波の惨事以後、生活するのに最も難しい点は水道水に対する不信だ。東京都内の水道水から放射能物質が検出された時から、ミネラルウォーター市場は物がなくて売ること
ができない状況で程度が深刻である。ミネラルウォーターは十分に供給されておらず、筆者も済州にある良い友人らのおかげで「三多水」を宅配で送ってもらい飲んでいる。
しかし三多水を日本で宅配で飲んでみると、水値段より宅配費がはるかに高い。本末転倒な格だ。2リットル6本包装された三多水2箱を済州から日本へ送るのに、純粋宅配費用だけ7万ウォンだ。それではどうするべきだろうか。地震の初期、日本ではミネラルウォーターの品切現象が深刻だったために、済州の友たちに緊急救助を要請して水問題を解決した。今はミネラルウォーター供給も順次安定し、日本でも難なくミネラルウォーターを買って飲むことができるようになった。
特に4月末ぐらいからは、筆者が利用するスーパーマーケットに嬉しいことに済州三多水が販売され始めた。本当に嬉しい事に違いなかった。しかし片方では非常にあきれる事件でもあった。三多水が日本市場まで進出したという点では非常にうれしかったし、販売価格を見ては何度も目をこすって見直す程あきれる事件だった。2リットル三多水一本の価格が88円なことに非常にあきれた。韓貨約1300ウォンで日本で三多水2リットルを買って飲むことができるわけだ。日本現地のミネラルウォーターの価格が普通160円~220円なのと比較する時、1/2あるいは1/3の価格水準だ。
もしやと思い周辺の他のスーパーマーケットにも行ってみた。そこにも嬉しい三多水があった。価格は98円だった。しかし嬉しい心よりは心配が先に立った。近隣にあるスーパーマーケットごとに価格が各々違う点も問題だったが、さらに大きな問題は88円~98円という価格が現在日本で販売されているミネラルウォーターの中で一番安い価格という点だ。大韓民国のわき水で最高ブランドの済州三多水が日本では一番安物のミネラルウォーターとして取り扱いされているとは話にならない。
さらに韓国智異山ミネラルウォーター(天然水)も日本市場で売られているのに、その価格は200円(2リットル)で販売されている。韓国最高の三多水が智異山ミネラルウォーターの半分の価格もならない、フランス、エビアンに絶対遅れをとらないという済州三多水が、日本市場でこういう冷遇を受けているとはまったく理解できないことだ。
済州の音(韓国語) 2011/05/13
http://www.jejusori.net/news/articleView.html?idxno=99344
安くても朝鮮のものは買わないよ~www
