かつて、
「非人」
「穢多(えた)」
と呼ばれた人たちの事。
「非人」には二つある。
野非人>
路上生活者。
抱非人>
簡単に言えば、罪人。
(1)姉妹伯母姪と密通した者。(近親相姦)
(2)男女の心中(相対死)で女が生き残った場合。もしくは、両人とも生き残った場合。(自殺未遂)
(3)主人と下女の心中で主人が生き残った場合の主人。(自殺未遂)
(4)15歳未満で無宿の子どもが盗みをした時。
これらの人が集落を作って頭の下で生活していたのが「非人」。
しかし、お金を払えば、平民に戻る事が出来ました。
「穢多(えた)」
死んだ牛馬の処理。(肉は食用として食べ、革製品を作り生計をたてていた。)
他にも処刑される罪人を押さえつける仕事や、その遺体の処理などをしてた人たち。
税金を納める必要が無かったので、中には土地や家を買う者も出てきて、大きな集落を作る事になった。
昭和43(1968)年に、差別部落の人を探し出す事件が発覚し、大企業での採用取り消し、部落民との結婚禁止などという事件が発生し、クローズアップされるようになった。
今でも差別があるんかね?
気にした事ないけどね。