【中央日報コラム】F1、ラブホテル、そして観光韓国[06/01]
1 :なつあかねφ ★:2011/06/01(水) 17:31:23.50 ID:???フォーミュラ1(F1)とラブホテル。関係がないように見えるこの2つが、全羅南道霊岩(チョンラナムド・ヨンアム)で絶妙に遭遇した。先週、国内で初めて開催されたF1コリアGPを伝えた海外メディアは、大会とともに霊岩のラブホテルの光景を描写した記事を出した。意図的に取材したものではなかった。ラブホテルと呼ばれるモーテルしか空きの宿舎がなく、F1の取材に来た記者がそこに泊まりながら自ずと取材になったのだ。そのおかげで、霊岩のモーテルには英語ガイドブックはなくても、50インチの大型モニターとコンドームは設置されていることを、海外メディアを通して初めて知った。イタリアのある日刊紙には「F1チーム、セックスモーテルに落ちる」といコラムまで掲載されたという。人口5万人の霊岩に3日間で外地から17万人が集まった今大会は、行事だけでは興行に成功したという評価を受けている。付近の食堂は普段の2倍以上の売り上げとなり、モーテルが部屋を時間単位で貸さなくても普段以上の収益を上げた。また霊岩は史上初めて、多数の海外メディアの集中的な関心を受けた。これほどなら利益が残る商売だという自賛も出てくる。
しかし観光ビジネスの観点で見ると、非常に胸が痛む。霊岩が海外メディアを通してラブホテルの都市のように映ったからだけではない。F1は17万人を一度に1カ所に集結させるほど強力な観光イベントだった。しかし観覧客の大半が週末未明に来て、夜に家へ帰った。数十万ウォンのチケットを購入して自動車レースをを見にいく人たちが、他に楽しめるものがあったとすれば、レースだけを見てまたすぐに家に帰るだろうか。
観光インフラのため惜しまれる部分はこれだけではない。韓国アムウェイは今月、済州道(チェジュド)に約8000人の自営業者を集めてセミナーを開いた。同社は毎年この程度の規模の行事を開くが、これまではすべて外国で開いていたという。理由は簡単だ。これほどの規模の人員を一度に収容できるインフラが済州道以外にないからだ。このため次に韓国で行事を開く計画はないという。
最近、観光は食べて見て寝るのはもちろん、もっと遊んで楽しめる観光インフラが結びついてこそ付加価値が発生する。美しい自然だけでは通用しないということだ。美しい山川もない人口500万人足らずの都市国家シンガポールは、今年、約1500万人の外国人観光客流入を目標にしている。最近コンベンションセンターと公演会場、カジノ・テーマパークなどを連係した
総合リゾート団地を誕生させ、入国者の数は昨年より20%以上増えた。
一方、「韓国訪問年」を迎えた韓国の今年の入国者目標は830万人だ。美しい自然もあり、韓流という文化的モメンタムもあるが、観光の魅力はこの程度だ。観光インフラの問題が大きく影響している。‘厳粛’な国のシンガポールでも外資でつくったカジノを、韓国では各種規制 で縛るなど、制限が非常に多い。したがって観光事業の投資誘致にも難点が少なくない。山川と韓流を韓国の観光資産として活用するには、開かれた心で観光インフラの構築していく必要がある。
粱善姫(ヤン・ソンヒ)week&チーム長
中央日報 2011/05/29
http://japanese.joins.com/article/421/134421.html?servcode=100
韓国アムウェイ=マルチにすら嫌われる韓国w