◆ナノサイズの磁石によってガンを治す技術 [Science]
なんか書いてあることがすごすぎて微妙に10歳には理解できないところもあるのですが、イギリスのエジンバラ大学の研究者がバクテリアによって作られた小さな磁石によって腫瘍を小さくすることが出来たと発表したそうです。
それは「ナノマグネット」とか言われてるそうなのですが、これはバクテリアによって作られる磁石で人間が人工的に作るモノよりもバクテリアが作った方が形や大きさが均一で使いやすいんだそうです。
今後はこの磁石が自分で腫瘍の場所に行き、そしてそこでガン細胞を破壊するために活性化するようになるように研究は望まれているとのこと。(現時点ではまだそこまでは出来ないってことです)
このバクテリアは生息している環境から鉄分を取得し、それを磁性粒子に変えるんだそうです。
そしてサムネイルに写真にもあるように自身達がくっついて、まるでコンパスの針のように動きながら酸素が豊富にある環境を探していくらしい。
今後このナノマグネットが実際に医療現場において使用されるようになるのならば、そこでの大きな一つの関心事というのは「磁力の強さ」なんだそうです。
そのためにエジンバラ大学の研究者達は通常の鉄ではなくて、よりコバルトを多く含んだ環境下でこのバクテリアを培養したそうです。その結果、ナノマグネットはコバルトが含まれたことによって36~45%も磁力が強くなり、これはこの培養している場所から取り出した後もより長く磁力を保っていられることを意味しているそうです。
研究者によると今後はこの磁化したナノマグネットによって腫瘍を攻撃する研究をして、ナノマグネットが自分で腫瘍のあるところに行き、到着したらその場所の磁場を逆にすることによってナノマグネットが加熱してその熱によって腫瘍細胞を破壊するんだそうです。
日本は5年以上前からやってますけど?
