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http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2011&no=404705
流行追う科学者だけ量産…10年内ノーベル賞見込めない
記事入力2011.06.26 18:50:01
◆ノーベル賞を獲れない韓国科学①◆
米国国立保健院(NIH)でポストドクター(博士後研究過程)として代謝(Metabolism)分野を研究
しているK博士。彼は韓国で博士課程とポストドクターをこなす間、渡り鳥のように研究主題を
随時変えなければならなかった。指導教授とともに色々な政府部署が命令(?)する課題に
取りくまなければならなかったし、これに合わせて研究をして見たら"専攻"とかけ離れた分野に
手を付けることが常だった。
一時熱風が巻き起こった幹細胞研究をはじめとして天然新薬物質、糖尿病棋戦研究などの色々な分野を
あまねく実験した。山林庁の課題をこなそうと自生植物研究に手をつけることもあった。(中略)
2年前米国へ渡ってきたK博士はこの頃研究に関する限りは幸せだ。彼は「私が没頭
したい分野にだけ集中できる環境が本当に良い。指導教授の指導も大きい力になる」と紹介
した。 それと共に「今身を置いている実験室では色々な博士が自分の専門分野を切り開いて結果を
共有しながらさらに多いアイディアと成果を出している。韓国は流行のように研究するのが
問題だ。 長期的見識と忍耐心ある支援は探せない」と指摘した。(中略)
毎日経済新聞が韓国の若い科学者200人(国内外ポストドクターと研究教授)を対象に韓国科学界の現実に
対するアンケート調査をした結果71.5%が「10年内に韓国がノーベル科学賞を獲る可能性が低い」
(低いが49%、非常に低いが22.5%)と答えた。現在のようなパラダイムでは難しいという診断だ。
これらは"国内基礎科学水準が低い"(47.5%)、"科学者たちの創意性が低い"(60%)として否定的評価を
下した。基礎科学発展を遮る主要障害物では△短期成果とトレンドを重視する画一的な研究(40.8%)
△応用研究中心・基礎支援不足(27.5%) △官僚制中心・自律性侵害(16.8%)を挙げた。