戦時中の厚生年金記録公開 韓国政府に日本が初提供
2011.10.11 23:24韓国政府の機関「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者支援委員会」は11日、日本が朝鮮半島を植民地にしていた時期に労働者として強制動員された朝鮮半島出身者5713人分の厚生年金加入者リストを公開した。聯合ニュースが報じた。
同ニュースによると、リストは8月に日本政府が初めて韓国政府に提供した。同委員会が分析した結果、名簿に名前のある人のうち673人だけが年金の脱退や 障害を理由に手当を支給されたが、残りは1円も受け取っていなかった。支給当時の手当額は10~300円だったという。
日本政府は2010年1月、朝鮮半島出身者4727人の厚生年金加入記録があると韓国側に通知していた。(共同)