
居酒屋チェーン「養老乃瀧」が全国のグループ40店舗の男性トイレに、放尿量や尿の勢いを競うゲーム「トイレッツ」シリーズを順次導入し始めたことが20日、分かった。小便器に設置されたセンサーで計測した数値を、その上部にあるモニターでアニメーションとともに映し出すもの。
利用客からは「びっくりしたけど、面白い」「さらに飲んでトイレに行きたくなる」などの声が上がり、早くも話題になっている。
養老乃瀧とゲーム機器メーカーのセガがタッグを組んで、尿の量や勢いを競い合うゲーム「トイレッツ」シリーズは出来上がった。開発に携わったセガ第一研究開発本部の町田裕孝さんは 「今までになかった場所でゲームを楽しめないか」という思いから発案。構想から3年以上かかって
リリースにこぎつけた。
尿の量を競う「溜めろ!小便小僧」は、小便器内の的に向かって放尿すると、便器に取り付けられたセンサーが働き、便器上部のモニター画面に小便小僧が放尿しているアニメーションとともに尿量がミリリットル単位で表示される。プレー前に10円を投入すれば、週間ランキングが表示されて自分の順位を知ることも可能。また、同じ方法で放尿の勢いを時速で競う「鼻から牛乳」というゲームもある。
男性トイレの小便器だけに設置されており、男性だけがプレーできる。
養老乃瀧営業サポート部の長島一誉(かずたか)部長は、「しっかり便器に近づかないとセンサーが作動しないので、こぼしたりしてトイレが汚れるのを防ぐ効果もあります。また、プレー後にはハイボールなどの商品の広告も映しますので、たくさん飲んで、さらに競い合って
いただければ」と期待を寄せる。6月に東京・池袋南口店でロケテストを実施した際は、ゲーム画面で1週間広告を出した飲料の売り上げが、前週比2倍になったという。
セガによると「トイレッツ」シリーズは1台約14万円で、ゲームソフトは各約1万円。 現在稼働しているもののほかにも、今後の反響次第では新しいソフトを展開することも検討しているという。(抜粋)
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20111021-852795.html
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