読者は朝鮮人の無気力、怠惰、居候根性、貧しさをつぶさに観察されたことに なるが、このため朝鮮の独立はきわめて困難で、将来を望むことが難しい。
「三十年前の朝鮮」 ビショップ夫人
両班はキセルですら、自分で持つことをせず、徹底して何もしないのが習わしで あった。」
「両班はいつも借金で首が回らず、何かちょっとした官職の一つでも回ってこない かと首を長くしており、それを得るために「あらゆる卑劣な手段な行為」をつくし、それでもなお、望みがかなえられない場合には飢えて死んでしまう。」
イザペラ・ルーシー
1910年、日本が韓国を併合したのは(韓国の)新皇帝が「請願」したからであっ た。
パールハーバー以前は、日韓関係について語る歴史家は、日本が欧米列強から教わった国際関係の規則を、実に細かいところまで几帳面に守っていた、といってほめるのだ。
トリート教授によれば、日本は「一つ一つの手続きを外交的に正しく積み上げていた。
そして、・・・宣言ではなく条約で、最終的な併合を達成したのである。」
事実、列強の帝国建設はほとんどの場合、日本の韓国併合ほど「合法的」手段を踏んでいなかった。
アメリカの鏡・日本ー ヘレン・ミアーズ
朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、、頑迷な朋党は、人民の財を略奪して いる。
その上、人民はあまりにも愚昧である。
これでは国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力を持つ日本に統治させなければ、ロシアの植民地になるだろう。
伊藤博文総監の施策は、朝鮮人にとって有益で、人々は反対していない。
アメリカ人の朝鮮外交顧問 ドーハム・スティーブンソン
朝鮮の事々物々はことごとく低級である。貧弱である。劣等である。
イギリス人旅行家 ビショップ夫人
『朝鮮亡滅』(ホーマー・ハルバート)
「(李朝期の司法について)裁判は金次第でどうにでもなり、多額の金を提供するか、 裁判官を畏怖させるほどの有力者を後ろ盾にもっていることを見せつけるかしたほうが、必ず有利な判決にありつけることが世間一般の常識になっている。
この国では、富と官職とは、事実上は同義語である」
併合前の韓国