ベンガル湾上空で大気圏に 独衛星、落下前の画像公開

地球に落下する3日前のドイツのエックス線観測衛星ROSAT。
左下方にアンテナのマストが突き出している(ドイツ航空宇宙センター提供
ドイツ航空宇宙センターは25日、地球に落下したエックス線観測衛星「ROSAT」が大気圏に突入したのはインド洋のベンガル湾上空で、現在まで衛星の破片が地上で見つかったという報告はないと発表した。
同センターは、衛星を追跡していたドイツのレーダーが撮影に成功した落下3日前のROSATの画像を公開。このレーダーの観測データにより、極めて精度よく軌道を予測することができたとしている。
衛星は、日本時間23日午前10時50分に大気圏に突入。これに先立つ同9時半ごろに日本列島上空を約2分間かけて通過した。
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102501000989.html