韓国料理というと何でも唐がらしが入っていて真っ赤というのは必ずしも正しく
ない。食堂の大衆料理がそうであって、上品な料理や家庭の食卓ではそんなに
赤くない。ただ外国人にはそのイメージが強く、たとえば日本でも人気の韓国ラ
ーメンというと激辛で赤い。
ところが韓国では最近、赤くない即席ラーメンが爆発的人気で話題になってい
る。韓国ヤクルトが発売した「ココ麺」がそれ。8月以来、すでに4500万個が売
れ、店頭に出ると同時に完売なため筆者も先日、やっと口にできたほどだ。
牛肉スープが主流の韓国で鶏スープを使い、色も味もすっきりで韓国離れ
(?)している。ただ刻んだ青唐がらしが入っており多少の辛さは残してある。結
構、いける。この“赤離れ”は経済発展を背景にした味覚の余裕だろうか。
韓国の即席ラーメン(韓国では“ラーミョン”というが)は、1963年に日本の明
星食品から無償でノウハウをもらってスタートした「三養ラーミョン」が最初だっ
た。それが今や1人当たり消費量では日本より多い“ラーミョン天国”になってい
る。
韓国ヤクルトは即席ラーメンでは業界4位だったが、今回の大ヒットで一気に2
位が狙えそう。赤くない「ココ麺」は韓国ラーメンの進化か、それとも“元祖日
本”への先祖返りか?(黒田勝弘)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111126/kor11112602530001-n1.htm
製麺機を無償でもらって、作り方まで教えてもらった
当時の社長は感謝していたらしいが、今は別の会社になって
自分たちが独自に開発したといっているらしいな。