日清戦争は簡単に言えば、朝鮮半島の取り合いだ。(厳密には違うが、日本は清が半島に基地をつくるのはたまらなかった。)
日中戦争は、日本とコミンテルン(共産主義インターナショナル)との戦いであった。
中国で外国の大使館などが襲われ、イギリスが日本にイギリス大使館関係の護衛を頼んだのが
事の始まりだった。
そもそも、大使館が襲われるというのは、中国が法治国家ではない証拠であり、
各国が自分で自分を守らなくてはならず、中国もそれを認めた。
日本は中国と戦争をしたくなかったし余計な疑心を与えたくなかったので、イギリスの要請を
一回は断ったがイギリスの強い嘆願で、日本軍を中国に派遣した。もちろん中国の許可を得てだ。
その日本軍に共産主義者が攻撃をしかけ、国民党と日本軍を戦わせた。
国民党を壊滅させ、自由主義の日本の力を弱めることができるので一石二鳥だった。
日本は再三、休戦協定を中国側に申し出たが(そもそも中国を侵略するつもりも統治する能力も
なかったから)その度に、攻撃を加えられ反撃するという悪循環が続いて、日本軍はとうとう
南京まで到達してしまった。
それが日中戦争だ。